知れば長持ち!機械式時計の基本的なお手入れ方法をご紹介

ゼンマイを巻くタイミングと巻き方に注意

機械式時計のゼンマイは、一日一回決まった時間に巻くのがいいとされています。一日に何度もこまめに巻くと、ゼンマイの寿命が縮んでしまうので注意しましょう。どの程度巻けばいいのかについては、一日一回なら最後まできっちり巻いておくのがいいでしょう。そうすると、ゼンマイもより長持ちをします。自動巻きの場合には日常生活をしているときに勝手に巻かれているので、わざわざ手で巻く必要はほとんどありませんが、針が止まっているときには手で巻いて上げるといいでしょう。

機械式時計は適度に使い続けるのがベスト

人が住んでいない住宅は劣化するのが早いと言われています。それと同じで、人に使われていない機械式時計も、劣化が早くなります。毎日使ってあげると、その分寿命が延びるのが不思議なところです。数ヶ月も使っていないと、内部でオイルが固まってしまって修理に出さなければ動かないケースもあります。大切なものだからといって長期間保管しておくのはやめておきましょう。毎日使うことこそが、最高のメンテナンスになるのです。

二年に一回はオーバーホールに出そう

機械式時計は非常にデリケートなものですから、車検のように二年に一度はオーバーホールに出すのが理想です。鏡面の磨き直しもしてもらえますし、ベルトの交換もしてもらえます。内部で何かトラブルが起こっているとそれも直してもらえます。適度なオーバーホールを繰り返していると、一生でも使い続けることができるので最高ですね。時計は高価なものですから、しっかりとお手入れをして大切に使っていきましょう。適度なオーバーホールをしていると、修理屋さんと仲良くなって知識を仕入れられるのもメリットです。

パテックフィリップは、スイスの時計メーカーで、世界の高級腕時計の三大メーカーとして知られ、日本でも絶大な人気があります。